人気カラー別の特徴と性格傾向
クリーム(Cream)
淡いミルクティーのような優しく上品な色合いで、現在アトリエでも最もお問い合わせとご家族決定が早い人気No.1カラー。真っ黒な瞳とお鼻がくっきり映え、シルクのように柔らかい毛質が特徴です。
性格:おっとり温厚・マイペース・癒やし系アプリコット(Apricot)
ほんのり赤みがかった温かみのある杏(あんず)色。クリームと並んで現在一番人気のカラーです。ふんわりとした柔らかな被毛で、お顔の表情がパッと明るく華やかに見えます。
性格:甘えん坊・穏やか・空気を読む優等生レッド(Red)
テディベアカットが最も映える定番の王道カラー。深みのある赤茶色の巻き毛はコシとボリュームがあり、ぬいぐるみのような丸いシルエットを作ることができます。
性格:陽気で活発・人が大好き・好奇心旺盛ブラウン(Brown)
深みのあるビターチョコレートのような気品あふれる希少カラー。被毛だけでなくお鼻やアイラインがレバー色(褐色)、瞳が琥珀色になるのが特徴で、成長とともにカフェオレ色への変化も楽しめます。
性格:落ち着きがある・マイペース・大人の魅力シルバー(Silver)
生まれたときは真っ黒な毛色で誕生し、生後2〜3ヶ月頃から顔や足先より美しいプラチナシルバーへと劇的に変化する貴族色。知的で自立心があり、無駄吠えが少ない傾向にあります。
性格:知的で冷静・自立心が強い・お留守番上手ブラック・ホワイト(原種色)
プードルの歴史のルーツである基本原色。毛量が非常に豊かで巻きが強く、生涯にわたって退色しにくいのが最大の強みです。飼い主に対する忠誠心が高く、しつけの吸収も抜群です。
性格:極めて従順・賢い・毛吹きと骨格が優秀| 毛色(カラー) | 現在の人気・特徴 | 被毛の質感 | 成長に伴う色の変化(退色) |
|---|---|---|---|
| クリーム | 人気No.1・優しいミルクティー色 | 細くふんわり柔らかい | より明るく上品なアイボリーへ |
| アプリコット | 人気No.1・華やかな杏色 | 柔らかく軽やか | 淡いハニー〜クリーム寄りへ |
| レッド | 王道定番・テディベア色 | コシがあり毛量豊富 | 落ち着いたアプリコット系へ |
| ブラウン | 気品あるチョコレート色(鼻も褐色) | 密集した柔らかな巻き毛 | 優しいカフェオレカラーへ |
| シルバー | 黒から銀へ劇的に変わる貴族色 | しなやかで上品な艶 | 生後半年〜2年で黒から銀へ完成 |
| ブラック / ホワイト | プードルの原種色・骨格優秀 | 最も密で強いカール | 退色が最も少なく色持ち抜群 |
💡 知っておきたい「毛色の退色(クリアリング)」の真実
トイプードル(特にレッド、アプリコット、ブラウン、シルバー等)は、生後半年〜3歳頃にかけて少しずつ毛色が淡く柔らかい色合いへと変化(退色=クリアリング)します。これは病気や栄養不足ではなく、プードル特有の遺伝子による美しいエイジング(成長の証)です。なお、子犬の「毛の根元(地肌付近)」や「耳のフチ」の色を見ると、成犬になったときの将来の毛色をある程度予測することができます。
パーティーカラーやファントム(多色)も正式公認に
長年「単色(ソリッドカラー)のみ」とされてきたJKC規定が改正され、2色以上の模様が入ったパーティーカラーやファントム(ブラック&タン等)も正式に公認されました。「ミスカラー=欠点」という誤解は過去のものとなり、世界に1頭だけの個性的なチャームポイントとして愛されています。
毛色選びに関するよくあるご質問
Q. クリームとアプリコットの見分け方や違いは何ですか? ▼
アプリコットはほんのりと温かみのあるオレンジ〜杏色がかった淡色であるのに対し、クリームは赤みを抑えたミルキーなベージュ〜アイボリー系の色合いです。見学時には親犬の毛色や子犬の毛の根元の色も一緒にお見せしながら丁寧にご案内いたします。
Q. 毛艶や色味を綺麗に保つためのお手入れ方法はありますか? ▼
被毛の主成分はタンパク質(ケラチン)ですので、良質な動物性タンパク質とオメガ3・オメガ6脂肪酸を含んだ総合栄養食を与えることが一番のケアになります。また、毎日の優しいブラッシングで皮膚の血行を促し、直射日光(紫外線)による毛焼けを防ぐことも大切です。